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　♪ルーフの説明を一席。テケテン。♪



�@原型です。
�Aブロックで枠型を組んで、原型の開口部に粘土を詰めて逆さに置きます。
�Bルーフ・トップからピラーまでの深さまで、シリコン・ゴムを流し込みます。
�Cアップにしてみました。ボディに付いちゃってるじゃないのよw。
�D固まりました。型枠と粘土を撤収〜。

　�E型取りしたルーフを下部分と分離っ。（きゃぁ〜っ！）

この後ルーフの内側を可能な限り薄くしていきます。
案の定、左側のピラーが折れました、シクシク。



�F折れたピラーは水をつけて接着。
石粉粘土はこれが可能です、が、乾くと歪みます。
あらかじめ�A〜�Dで外型取っておいて正解でした。
�G粘土で歪みを極力抑えています。
その後�Dの型にこのルーフを組んで内型を取ります。



�Hなんだかんだで出来た2次原型。
石粉粘土に比べ、強度の高いレジンなので安心。これで造り込んで行けます。



�Iおまけ。換気扇の辺りでガサガサ音がするので、調べてみたらコガネムシがっw。
�J黒砂糖水をお出ししたところ、小一時間召し上がり。
記念写真の後、皿ごと室外へ。
翌朝、出立の模様。いやぁ、夏だったわねー。
後で調べてみたら<シロテンハナムグリ>と言うそうです。
ハナムグリ・・・って、かっ可愛いっ！！！！！
こういうお客さんは大歓迎です、はい。
VWtype1がカブトムシ、スバル360はてんとうむし、じゃあイセッタはコガネムシかしら？w

08/02/01〜09 UP

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