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こんにちは、製作日記・ガイドのトプコ・ント゛ゥールです。ここからは私がご案内いたしますね。




まずは<ボディ>製作の大まかな流れからです。
@石粉粘土で完成時のシルエットを作ります。スケールは1/10ね。
A吸気ルーバーは後から作るのでここではまだありません。
B分割前に逆さにしてルーフ/ピラー部分を型取りしちゃいます。
Cリアパネル分割する前にセンター出し、このラインを基準に左右パネルとリア・パネルを均等に分割します。
作業台の向こう側にルアーを引っ掛けて手前にリールをぶら下げるやり方。(ライン写ってるの、見えるかな?)
D愛機Shimano Bantam Scorpion1000とスピナー・ジグ(ちなみにラインは12lb)




Eルーフ/ピラー部分を切断!
(一番上の写真までの苦労が多かったので、ちょっと悲しー。詳しくは次のページでね。)
Fさらに、リアパネルも!(きゃあーっ!)
Gサイドパネルをシリコンゴムにどっぷり入浴。
H Gで造ったA・B型から原型を抜き、そこにキャストを流したもの。
(石粉粘土の原型はシリコンゴムから剥がす時破損。しくしく。)
I同様の手法でR/P部も。(すっごいバリ。) 以後これを最終原型にして進めていきます。





J製作時期はかなり後だけど、ヘッドライト。
K 実はIとKの間は相当時間かかってます。理由は内側の削り込み。Eの写真と比べてね。
Lうん!実車のようだわ、と自画自賛。(実はテープで仮組みしてるだけだったりして・・・。)
M Lの状態で吸気ルーバーを作ったうえで、Bと同様、型取り。開口部を作る。(きゃあーっ!)
えーっと、ライト周りはこの辺りで同時進行してました。右下のちっちゃいのはメータークラスターね。
Nライト・ハウジング、レンズ、ライト・ベース。エポキシ・パテで作ってます。
大まかな流れはこんな感じです。
次回から、各パーツ製作の詳細をお見せします。
08/02/01〜09 UP
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