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ここでは、前ページの補足とドアの進捗状況を、ね。
@補足。これね。
よーく見てください。
ピラー先端からルーフ・トップに向かって細くなっているのがわかるかな?
トプコ 「これは、補足と細くをかけたギャグで・・・。」
そうそ・・・、ってトプコっ!あんたは黙ってなさいっつーの!!
ト 「へーいwwwww」
ったくもう。
・・・気を取り直して。
@のカタチは正直言って間違いです。
ピラー先端、穴のあるほうが前方なんだけど、後方に寸法取りすぎてます。
仮組みして、プロポーション確認した時、違和感がありました。
つ・ま・り、
トプコ 「ハダがツバってばす。」
そうそう、最近風邪がはやってて鼻がつまり・・・って・・・、トプコっ!!!
ト 「へへーいwwwww」
・・・腹立つなぁ〜っ。
はい!削りましたっ。ドリップ・チャンネルごと!
資料写真によっては@のカタチに見えるものもあるんだけど、
製作日記9でご覧頂いたとおり、開口部にはゆるやかなカーブがあります。
これが写真の角度によってピラーが違って見える原因。
@ではわざわざパテ盛って先端を幅広にしてるのに、
結局、無駄でした。
開口部の曲線を把握していながら、自らオフサイド・トラップに引っ掛かる。
こうして再び<溝>彫りが繰り返されるのでした。
でもまぁ挫折禁止って事で、作者に頑張ってもらうしかないねwww。
絃 「あぅ〜。」
あ、落ち込んでるw。
さて、本題。
ドアです。写真縦にしてみました。
A加工前/B加工中
中央部を厚くパテ盛りして、外側のRをよりリアルに。
ってやってたら、もうパテだらけ。(大爆笑)
おまけにドア下端部なんか、「ペースト状のポリパテなんぞちまちま塗ってられない」
って事で、硬めのパテで大面積カバーしてます。
作者、壊れてますw
Cここでプレス・ライン彫ってます。
早すぎでしょう?いいのかなぁ?
内側も加工に入るよ。
D上部・中部・下部とバランスを見ながらの加工だね。
見て!ドア左側(写真上)、これパテ盛ってるんじゃないんだよ、
削っていくうちにキャスト部分が無くなっちゃったw。
←そういえば製作日記4のFで、下側のふくらみが無かったんだよね。
原型がいい加減だと、ボディ・ブローのように後で効きます。(笑)
Eウィンドウ周辺もやります。
F下も同様。
ちょっと凹んでる部分(写真左)は開口部が接触する部分の<逃げ>。
実際はボディがドアに、こんなに食い込むはずは無いので、意味無かったです。
でも、ドア内側はココらあたりまで削りそうなんで、
「なんだか知らんが、とにかく良し!!」
です。
Gプレス・ライン。う〜ん、ぜんぜん違う、やりなおしっ!!
Hパテ硬化待ちにはバー・クランプ使ってます。
なにしろ前面大部分にパテ塗ってるもんだから、うかつに触れないんだよ。
このまま、エアコン吹き出し口前の温風で硬化させます。(硬化、早い早い。)
エアコンの効果抜群ね。
トプコ 「これは、効果と硬化をかけたギャグで・・・」
・・・・・・。トプコ、あんたギャグがオヤジレベルだわよ・・・。
ト 「ガーン!!」
絃 「うっちゃりでルミナーの勝ち〜。」
ト 「う、うるさいっ、もう遊んでやらないんだからねっ!」
絃 「あ、ツンデレだw」
あんたは、ドアの加工やってなさいっ!!
絃 「あ、怒らりちった(ToT)」
も、グデグデ。
08/02/19 UP
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