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一人1ページじゃないの?
絃 「こら、トプコは10ページだったんだぞ。」
ええ〜っ!?
絃 「ちゃんと出来たら、ユータと遊んでいいから。」
わ〜いw
ここで紹介するのは、ルーフとサイド・パネルの連結部分の加工だよ。
@ピラーの先端にドリルで穴を開けます。
でも、いきなりこの大きさの穴を開けられるわけじゃないんだ。
A右下の真鍮線(太さ2mm)に合わせて広げなきゃね。
あ、サン・ルーフ・ステーの支点がまだ大っきいね(笑)
初めに1oのドリルで開けるんだけど、たいてい中心がずれて開くんだよ。
その穴をダイヤモンド・ビットで徐々に広げていく。
B中心は出たけど、少ーし大きかったみたいだね、惜しい!
C〜E受け側のサイド・パネルにも同じ加工ね。
モノが大きいのでブレずに持てるからいいね。
ピラーは折れないように慎重に持つから大胆な加工が難しいけど。
F組んでみよう。Gお、いい感じかな?
H残念、サイド・パネルの立ち上がり角度が足りなかったみたい。
ココは後でサイド・パネル側にパテ修正だね。
ただし!こんな極小スペースに盛ったパテってまったく喰いつかないんだよ。
実際、FGの繰り返しですぐ剥がれるんだ。
なので、作業中はこのまま放置っ。
I・・・で、仮組みしてみてビックリしたのは、たった2cm足らずの真鍮線を組んだだけで
この写真の状態に自立したってことで、予想以上の効果だったわね。
これ、リア・ピラー加工してないんだよ?ただ乗せてるだけ。
リア・ピラーは、ウィンドウやパネルとの兼ね合いがあるので未加工だけど、
この状態でテープでピラー4本固定して、フロアとドアの加工を進めるんだ。
08/02/16 UP
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