イセッタ300製作日記12 製作日記トップ 1/10モデル 2  ガイド:ルミナー・ウィンクミラー/LuminarWinkmirror
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一人1ページじゃないの?
絃 「こら、トプコは10ページだったんだぞ。」
ええ〜っ!?
絃 「ちゃんと出来たら、ユータと遊んでいいから。」
わ〜いw

日記12・ガイド ルミナー ここで紹介するのは、ルーフとサイド・パネルの連結部分の加工だよ。

垂直に掘るのも以外に難しいよく行方不明になる2oの真鍮線グラグラ加減が抜ける寸前の虫歯のようだ

@ピラーの先端にドリルで穴を開けます。
でも、いきなりこの大きさの穴を開けられるわけじゃないんだ。
A右下の真鍮線(太さ2mm)に合わせて広げなきゃね。
あ、サン・ルーフ・ステーの支点がまだ大っきいね(笑)
初めに1oのドリルで開けるんだけど、たいてい中心がずれて開くんだよ。
その穴をダイヤモンド・ビットで徐々に広げていく。
B中心は出たけど、少ーし大きかったみたいだね、惜しい!

深く掘ると真鍮線が埋まってしまう真鍮線ふたたびこっちの穴はピッタリでした

C〜E受け側のサイド・パネルにも同じ加工ね。
モノが大きいのでブレずに持てるからいいね。
ピラーは折れないように慎重に持つから大胆な加工が難しいけど。

フェード・・・イン!>>パテ、ぬるぽ >>前方の隙間。ガッ!

F組んでみよう。Gお、いい感じかな?
H残念、サイド・パネルの立ち上がり角度が足りなかったみたい。
ココは後でサイド・パネル側にパテ修正だね。
ただし!こんな極小スペースに盛ったパテってまったく喰いつかないんだよ。
実際、FGの繰り返しですぐ剥がれるんだ。
なので、作業中はこのまま放置っ。

リア・ピラーは後ほど・・・

I・・・で、仮組みしてみてビックリしたのは、たった2cm足らずの真鍮線を組んだだけで
この写真の状態に自立したってことで、予想以上の効果だったわね。
これ、リア・ピラー加工してないんだよ?ただ乗せてるだけ。
リア・ピラーは、ウィンドウやパネルとの兼ね合いがあるので未加工だけど、
この状態でテープでピラー4本固定して、フロアとドアの加工を進めるんだ。

08/02/16 UP

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