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　はい、ここではイセッタ唯一のドアの原型製作過程（その1）をちょっとお見せしますね。



�@ボディ原型です。この時点で全体の歪みはほとんどありません。開口部は平面です。
�A石粉粘土でドアを作ります、って言っても適当すぎー(笑）
�Bボディに合わせて成形を進めていきまーす。
�Cうわ、イセッタって言うよりツュンダップ・ヤーヌね。
�Dなんか<おでこ>出てるし。



�Eでも成形が進むとこうなります。ん〜ん、いい感じじゃない？
�Fちょっと下部のふくらみがないけど・・・。
�Gまだサイズ・オーバーね、はみだしてるわ。
�Hこのアングルだと実車に近いプロポーションに見えるけど・・・。（写真小さいからだったりしてw）
�Iあ、やっぱりアップにするとAピラー周辺の太さがわかるわ。



�Jさらに寄ると、Aピラーの下すぼまりがよくわかったりして。
�Kこの時点ではフェンダー・アーチにフレアがなかったのね。
（全然関係ないけどカウンタックもフレアないのよね。）
�Lうわー、手 切りそうな直角！
�Mピラーが太いとこんなにヘンなカタチ(笑)。
�Nそして、内側の加工が残るのであった・・・。(その2に続く)

08/02/01〜09 UP

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