トップ ←前へ 製作日記 [1][2][3][4][5][6][7][8][9][表示中][11][12][13][14][15][16][17][18][19][20] 次へ→ ギャラリー
へひゃへひゃひ〜っw。メンテナンス・パネル製作過程だよっ。
@サイド・パネルにパテでルーバー部分を造形します。
ここでも微妙〜な曲面でしばし悩む・・・。
(だって、断面形状が<富士山>みたいなんだもんっ!)
A適当な長さに切った厚紙を、ルーバー部分に貼り付けていきます。
幅約1.2mmの厚紙のボディ上側を面取り。(定規とかカンナの刃の断面をイメージしてね。)
12本貼ります。
そしてこのパネル予定部(鉛筆で仮想線書いてあるトコね)
を囲むように粘土で枠を作ります
Bイメージとしてはこんな感じ。
トプコ「絃ちゃん、写真撮っときなさいよっ!」
絃「うぁ〜い」
Cで、こうなります。
D拡大。適当にきった長さのルーバーまで正確に型取りできました。
今度はここにパネル板厚分の粘土を貼り付けます。
周囲を粘土で囲み、シリコンを注入して内型を製作。
Dの型からパネル板厚分の粘土を取り除き、内型を合わせてキャスト注入。
E出来たメンテナンス・パネル。小さいパーツなのでバリもちょっとでした。
Aでルーバーを正確なサイズにするのは困難なので、ここで成形をします。
F開口部広げてるトコ。このままウェスト・ライン近くまで削っていくの。
メンテナンス・パネルと接触するリブは現物合わせしながらね。
G加工が進んだ状態。ん、それっぽくなってきた(^^)。
開口部右側にパネルとの面を合わせるためパテが盛られてます。
Hボディ右側面にはまったサイド・パネル。
Iさらに開口部周辺の曲面をスムーズにするためにパテで修正します。
パネル側にパテが無いのは、パテ盛りじゃなくて<削る>から。
ここまでは、パネルとリブの接触面は密着でなくて、いわば<点接触>。
そこで<面接触>のリブを新たに作ろうと決断。
J手始めに、前方のリブをカット!(きゃあ〜っ!)
Kリブ2面で支えたパネルをテープで固定します。
Lパネルの裏側にはパテ付着防止のテープ。ふふふっ、ぬかりはないわっ。(笑)
この写真では前と上部リブのパテ盛り終わってます。
Mはい、こうなりました。(^o^)
はい、ここまでのご案内は私、トプコ・ント゛ゥールでした。
次回からは、ルミ姉がガイドします。
じゃまたねっ!
08/02/11 UP
トップ ←前へ 製作日記 [1][2][3][4][5][6][7][8][9][表示中][11][12][13][14][15][16][17][18][19][20] 次へ→
ギャラリー