イセッタ300製作日記10 製作日記トップ 1/10モデル  ガイド:トプコ ンドゥール Guide:topco N'dule
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ケラケラw へひゃへひゃひ〜っw。メンテナンス・パネル製作過程だよっ。

何度も同じ写真でゴメンナサイ(・v・;)使った厚紙は雪印ネオソフトの空き箱w

@サイド・パネルにパテでルーバー部分を造形します。
ここでも微妙〜な曲面でしばし悩む・・・。
(だって、断面形状が<富士山>みたいなんだもんっ!)

A適当な長さに切った厚紙を、ルーバー部分に貼り付けていきます。
幅約1.2mmの厚紙のボディ上側を面取り。(定規とかカンナの刃の断面をイメージしてね。)
12本貼ります。
そしてこのパネル予定部(鉛筆で仮想線書いてあるトコね)
を囲むように粘土で枠を作ります

ドアをパネルに置き換えてイメージするのだ! Bイメージとしてはこんな感じ。

トプコ「絃ちゃん、写真撮っときなさいよっ!」

絃「うぁ〜い」

同じ写真の使いまわし アニメで言うとバンク適当すぎ!持った感じはぽてちそっくり

Cで、こうなります。
D拡大。適当にきった長さのルーバーまで正確に型取りできました。
今度はここにパネル板厚分の粘土を貼り付けます。
周囲を粘土で囲み、シリコンを注入して内型を製作。
Dの型からパネル板厚分の粘土を取り除き、内型を合わせてキャスト注入。
E出来たメンテナンス・パネル。小さいパーツなのでバリもちょっとでした。
Aでルーバーを正確なサイズにするのは困難なので、ここで成形をします。

この加工は楽チン表面から削ります

F開口部広げてるトコ。このままウェスト・ライン近くまで削っていくの。
メンテナンス・パネルと接触するリブは現物合わせしながらね。
G加工が進んだ状態。ん、それっぽくなってきた(^^)。
開口部右側にパネルとの面を合わせるためパテが盛られてます。

前後の平行線に合わせるのが結構微妙〜パテの部分は原型加工の時削りすぎた証画面右側が削った部分ね面は出ているのでテープ貼るのは楽よんリブのパテ盛り

Hボディ右側面にはまったサイド・パネル。
Iさらに開口部周辺の曲面をスムーズにするためにパテで修正します。
パネル側にパテが無いのは、パテ盛りじゃなくて<削る>から。
ここまでは、パネルとリブの接触面は密着でなくて、いわば<点接触>。
そこで<面接触>のリブを新たに作ろうと決断。
J手始めに、前方のリブをカット!(きゃあ〜っ!)
Kリブ2面で支えたパネルをテープで固定します。
Lパネルの裏側にはパテ付着防止のテープ。ふふふっ、ぬかりはないわっ。(笑)
この写真では前と上部リブのパテ盛り終わってます。

ボディに組んでみる


Mはい、こうなりました。(^o^)

はい、ここまでのご案内は私、トプコ・ント゛ゥールでした。
次回からは、ルミ姉がガイドします。
じゃまたねっ!


08/02/11 UP

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