イセッタ300製作日記Z 10 日記Z-トップ  ガイド:ミロター・ウィンクミラー/MirotarWinkmirror

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ハンドル、もしくはステア・ホイールとしか言わないわよ! ハンドル周辺やりますね。今回はその1。

「来ーるー、きっと来る〜。」
ハンドルよっ。
「リング2だねっ?」
ハンドル!
「リン・・・」ハンドルっ!
「・・・はい・・・。」

絃「・・・リング・・・」 ミロター「こら〜っ!」 ベンツではない 三菱でもない ましてやミツオカでもない! 腹へってる時これが美味そうに見えるのはなぜだろう?

@前回作ったコレ、数日ほっといたら硬化が進み、強度が増したのでやっぱり使います(笑)。
A1.2mmの鉄線、まっすぐに矯正して長さを同じぐらいに切ります。
それをリューターにセット。回転させてヤスリで磨きました。
こうして置いて見ると、ハンドルの感じに見えるわねw。
B3本の先端にパテをちょっと付けます。
もうこの辺になると、ピンセットで扱うようになりますw。

コレ作ってて思った 「シフト・レバーもコレで出来る」 と こちらにおわすお方をどなたと心得る!                           (台詞がほとんど平仮名w)

Cリューターで回転させて、パテを削ります。
Dさらに長さを揃え置いてみます、むふふです(意味不明w)。

粘土に割り箸でグリグリ埋めるって言うより うにょうにょ 突っつく感じw硬化しないうちは倒れてきます抜いた瞬間「りんご飴」食いたくなったw

E〜H
センター部分の製作。
粘土に穴を掘り、パテを埋めて、2mmの真鍮線を立てて、硬化後取り出します。

この状態では金属ヤスリが跳ねるので紙ヤスリを使います 段差の部分は半丸ヤスリで仕上げてます

I取り出した直後のセンター部分。
Jやはりこれもリューターで回転させて削り出しします。
どうやら絃ちゃんは、この加工方法が気に入ったようですw。

ってか買いに行くのがめんどーなだけだったりして(笑)

Kこうして出来たセンター・パーツに、今度はCで作ったスポークを受ける穴を120度間隔で開けますが、
手持ちのドリルやビットですとピッタリのサイズ(1.2mm)がないので、
鉄線の先端を加工して、即席の穴グリ・パーツを作っちゃいました。
写真ぼやけてますが、極小のマイナス・ドライバー状になってます。
削る相手がパテなので、コレで十分。
高価なドリルやビットを揃えるまでもなく、無いものはその場で作っちゃいます。

うぉ〜完璧ぃ〜!

L
全てのパーツをそろえて、仮組みしてみます。
いいかもしれない。って言うか思った以上の出来。
このまま各パーツ間をパテで結合させていきます。

も、涙目w

おまけ
サイズ比較のために、10円玉を置いてみましたが、まさかこれがこの先大変な事の伏線になるとは・・・。
その2に続く。


「ほほほほほっ、どう?絃ちゃん完璧に押さえ込んだわよ。」
「くそぉ、リング2ネタでいけると思ったのに・・・。」
「それどころか、おまけで地雷ネタ仕込んだからねっw。」
「む゛ーっ、まあいい次回からガイド交代だから。」
「残念でした、次回の最初も私がやります。」
「え゛!?」
「当たり前じゃない(笑)、こんなおいしいネタほっとけないもんw。」

「うぉ〜っ、ついにキャスティングまでもか〜っ?」

「次回、『絃ちゃんの明日はどっちだ?』ですw。」

「ヘンなサブタイトルつけるなーっ。」


08/04/06 UP

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