トップ ←前へ 製作日記Z [1][2][2.5][3][4][5][6][7][8][9][表示中] 次へ→
ギャラリー
ハンドル周辺やりますね。今回はその1。
「来ーるー、きっと来る〜。」
ハンドルよっ。
「リング2だねっ?」
ハンドル!
「リン・・・」ハンドルっ!
「・・・はい・・・。」
@前回作ったコレ、数日ほっといたら硬化が進み、強度が増したのでやっぱり使います(笑)。
A1.2mmの鉄線、まっすぐに矯正して長さを同じぐらいに切ります。
それをリューターにセット。回転させてヤスリで磨きました。
こうして置いて見ると、ハンドルの感じに見えるわねw。
B3本の先端にパテをちょっと付けます。
もうこの辺になると、ピンセットで扱うようになりますw。
Cリューターで回転させて、パテを削ります。
Dさらに長さを揃え置いてみます、むふふです(意味不明w)。
E〜H
センター部分の製作。
粘土に穴を掘り、パテを埋めて、2mmの真鍮線を立てて、硬化後取り出します。
I取り出した直後のセンター部分。
Jやはりこれもリューターで回転させて削り出しします。
どうやら絃ちゃんは、この加工方法が気に入ったようですw。
Kこうして出来たセンター・パーツに、今度はCで作ったスポークを受ける穴を120度間隔で開けますが、
手持ちのドリルやビットですとピッタリのサイズ(1.2mm)がないので、
鉄線の先端を加工して、即席の穴グリ・パーツを作っちゃいました。
写真ぼやけてますが、極小のマイナス・ドライバー状になってます。
削る相手がパテなので、コレで十分。
高価なドリルやビットを揃えるまでもなく、無いものはその場で作っちゃいます。
L全てのパーツをそろえて、仮組みしてみます。
いいかもしれない。って言うか思った以上の出来。
このまま各パーツ間をパテで結合させていきます。
おまけ
サイズ比較のために、10円玉を置いてみましたが、まさかこれがこの先大変な事の伏線になるとは・・・。
その2に続く。
「ほほほほほっ、どう?絃ちゃん完璧に押さえ込んだわよ。」
「くそぉ、リング2ネタでいけると思ったのに・・・。」
「それどころか、おまけで地雷ネタ仕込んだからねっw。」
「む゛ーっ、まあいい次回からガイド交代だから。」
「残念でした、次回の最初も私がやります。」
「え゛!?」
「当たり前じゃない(笑)、こんなおいしいネタほっとけないもんw。」
「うぉ〜っ、ついにキャスティングまでもか〜っ?」
「次回、『絃ちゃんの明日はどっちだ?』ですw。」
「ヘンなサブタイトルつけるなーっ。」
08/04/06 UP
トップ ←前へ 製作日記Z [1][2][2.5][3][4][5][6][7][8][9][表示中] 次へ→
ギャラリー