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ゴンっ!
「っ痛ぇ〜っ!あにすんだっ?」 「HI-Fiって何っ?Hi-Fiって!」
「音質良くしてみたw。」 「音は出ませんっ。」
「BGMは、ミスター・ロンリー。」 「音は出ないっつーのっ。」
「ナレーションは城 達也。」 「出ねぇっつってんだろコノヤロー(棒読み)w。」
「遠い地平線が消えて、ふかぶかとした夜の闇に・・・」 「あ〜、わかったわかった(笑)。」
始めてもいいかなー?
「?、誰?」 「とうの まお。」
「新キャラ?」 「トプコより前にいたよ。」
「マオ・トーノ・・・。」 「デス・ノートみたいって言うと怒るよw。」
「むきーっ!」 「ほらw。」
「デス・ノート。」 「むきーっ!!」 「おもしろ〜いw。」
@修正前のボディとルーフ。
ってか、あんた達失礼ねっ、初登場なのにデス・ノートとか言ってるし。
「んー、そう?ウチじゃ普通だけど・・・w。」 「まー、昔からいるおだやかキャラには、キツイかもなーw。」
え?これが普通!? 「ほいやぁ〜。」
わかりました・・・。 「あれ?なんかやな予感・・・。」
Aこちらも修正前。
「ま、待て真央、ひょっとして修正前の写真だらけにするつもりかっ?」 うんw。
「うん・・・って・・・。」 デス・ノートとか言わない?
「わぁ〜た、言わない。」 ならいいわ。
「今度からは、<ドリム・ノート>と言ってあげようw。」
ウイングマンかっつーの!
B
C
D
でも絃ちゃんの希望通りにはいきません、修正画像の連続です。
B〜D左リア・ピラーの修正過程。
ここでは外側がすでに修正されてるので、内側にパテ盛ってます。
E Dの拡大写真。
さぁ、このあたりから地獄の修正スパイラルです(笑)。
ピラーの幅が決まり、ルーフの高さも決まったところで接合部分の前後長測ってみると・・・。
白いところがキャスト、パテの上に鉛筆線書いてあるのが修正予定部分。
コレだけ前にずらさなきゃ、ってわけです。
「あ〜、聞こえな〜い。」
F裏から見てます。
サイド・パネル左は、画面の上側です。
よく見ると、右と曲率が違ってるのがわかりますね。
G
H
I
J
G〜J左サイド・パネルにパテ盛りです。
もうココまで来ると、修正って言うより<新作>ですw。
K当然、サイド・パネル上方もパテします。
ここでひとつ問題が発生します。
パネルの表面にパテ盛るのは構わないのですけど、それはその後<裏側を削る>ことを意味します。
でも、サイド・パネル下部を厚くしても、ピラーとの接合部は変わりませんので・・・
L当然ウィンドウ下端部が薄くなります。
ここを厚くします。
M
N
O
P
絃ちゃん、また楽な方法思いついたみたいです。
M〜P補強したい部分にテープを貼り、キャスト流します。
時間短縮できるので、良しとしましょう。
Q硬化中。
さて、ボディ修正(その1)はここまで。
次回(その2)ではさらに<スパイラル>にはまります(笑)。
「え?終わり?」 「そう・・・だけど・・・?」
「なんか、普通・・・。」 「え?普通じゃだめなの?」
「私の時と見分けがつかない。」 「個性がねーな。」
「ルミ姉なんか<ぼくっ娘>だったよ。」
「どうしろって言うのよw。」 「個性だよ個性、超弩級のっ。」
「超弩級って(笑)。」 「ちなみに弩級の弩は、ト゛レッドノートのト゛(笑)。」
「ノートから離れろーっ!むきーっ!!」
「あ、個性出たw。」 「出たなぁw。」
08/04/30 UP
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