イセッタ300製作日記 Hi-Fi 9  日記-Hi-Fi-トップ  ガイド:相馬 愛/Ai Sohma 1st

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すっかりソロの愛 今日は、ドアのご説明です(遠い目・・・)。

今日も一人です・・・。

濃い部分が削り後 さらに薄くします 完全に無駄かと言うとそうでもない ピラー部分はこれで良い

@以前のものより一回り小さくしたドア。
今回の加工は、写真の重なっている部分、ウインドウ下端部をさらに薄くします。
Aボディに合わせて一回り大きくしたドア。
せっかく大きくしたドアですけど、ボディの修正で開口部が小さくなったので削ります。
これも正確なボディのためです(悲)。

ドア下端はあまり削る必要なかったなぁ(笑) 下端部に直線部分作るために削ったのが裏目でしたw

B裏側の削り。
とにかく薄くするために削る削る。
C穴開きました・・・。
これ、裏からの削りで開いた訳じゃないんです。
今回の修正で、ドアのプロポーションを正確に仕上げるために、表側を削ってたらこうなったわけで・・・。
予想以上に裏の削りが深かったんです。
この部分、厚さ分かりにくいんですよね・・・。

テープ(いつもどおり) パテ(いつもどおり) 硬化中(いつもどおり)w

DEF修正のパテ盛り。
テープ貼って裏からパテ、硬化後テープはがし。
と、修正は簡単なので落ち込みは無し。
ついでに裏側の薄い部分にもパテを盛って補強。

やはり正確なボディに合わせるとプロポーションも決まる ドア上方の<お凸>はもう少し削ります

Gプロポーションの整ったドア。
幅が狭くなった分引き締まって見えるドアです。
ウインドウ上端が斜めなので右下がりか左下がりを判断して修正します。
H真横から。
ウインドウ上端部はもう少し削る予定です。

削ってて改めて思ったのは 単純なカーブド・ガラス以外は   コスト的に採用できなかった終戦直後のクルマだったってこと I修正後。

ドア下端部(キャストの白い部分)が直線なのは、ココに合わせてドア上端とウインドウ部分の加工の目安にするため。
加工後にパテでアール部分を製作します。

J裏側。 ボディと合わせながら進めます

ウインドウ下端部(キャストの白い部分)の下側にもパテ盛りました。
ココは斜めになっているので、パテでそれっぽくしておきます。
この後細部の成形を進めます。


次回は・・・絃ちゃんが帰ってこないと分かりません。


はぁ〜、一人でやるのも大変。
「あら?愛ちゃん何してるの?」 あ、ミロターさん、製作日記をちょっと・・・。
「え〜っ!一人でっ?」 え?ええ。
「ダメよ、一人でやっちゃ!絃ちゃん楽するだけなんだからっ!」 は?
「ウチは一人で出来るキャラ、ほったらかしにされるのよっw。」 はぁ?
『ギャグネタ考えなくて良い。』とか思われてるんじゃない?」 は・・・





えぇ〜っ!?

バレたかw。

08/05/14 UP

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