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　シャーシと型の製作でぇす。

↑へんな絵w。 ゴンっ！ぷぎゅ！

殴るよ？ もう殴ってるって！ さて、本編w。 早っ。



�@シャーシ、キャストで製作。
えー、ボディとの合わせ面を詰めている最中に、リア部分T字の根元から折れました。
折れた部分を接着しても強度不足なので、キャスト製で2次原型を製作。
型へのキャスト注入は、右を上にして流し込んでみました。
バンパー先端にエア逃がしの窪み付けてます。
実はこの型は2つ目で、1つ目はエア抜き不良でしたので失敗です。
�Aボディとの摺り合わせ。
シャーシのサイドにパテつけてハメコミ、余った部分を成形です。
何度も繰り返して良い位置を出します。
フレームとバッテリー・ケース、マフラーはキャスト製にする前に再現してました。
この画像ではさらにパテで微修正中です。



�Bリア・タイヤ用のシャフト。
シャーシに溝を掘って、ピアノ線を液体パテで固定。
液体パテは硬化時間が長いので、ある程度固まった時点で微調整できます。
フロント･タイヤのシャフトは室内側から加工。
この画像の時点ではシャフト抜いた穴が見えてます。





�C�D�E�F完成間際の各パーツ。
�Cボディに収まったシート。
現物合わせで削るんですけど、シャーシとも合わせなければならないので大変です。
�Dシャーシとシートの位置あわせはシンプルに一本のレール溝で。
この時点ではフロント･シャフト付いてません。
�Eシートとハンドル一体化しました。
�Fリア･フラットパネルとの重量バランス等を考えて、シート前部のフットスペースは少々厚め。



�G型、製作。
とりあえずやってみますw。
一台分（−タイヤ3本）、まとめてシリコン型取りするつもり。
シャーシにフロント･シャフト用の溝彫ってあります。
なぜか1/10用のステアリング･ジョイント･カプラーも一緒にw。
�Hシートはこのカタチで分割。

ホントにこれで出来るの？ 「いやー、無理だな！（爆）」 あ、やっぱりw。



�I大失敗（笑）。
型に剥離剤吹き付けすぎだし、気泡も出てるし、キャストの調合ミスってるし、
挙句の果てにはキャスト回り込まずにシート前部が欠けてしまいましたw。
�J失敗の数々。
半透明のモノは調合ミス、濃い目のグレーは剥離剤多目、ルーフかけてるのはエア混入、
後部欠けてるのはキャスト不足。

よくまあこれだけ失敗できるわねっ！ 「良く見ると全部ヘッド･ライト無いんだよw。」
笑って言うことかっ！ゴスっ！ 「ぺけっ！」



�K2回目以降の型の製作。

「ここまでに何回作ったか忘れた。」 はいはい。



�Lシートの分割は斜めに。
�Mシャーシは気泡が出てもボディ側の見えない部分に来るように工夫しました。
前後シャフト付けたまま型取り。
シリコン型にこのシャフトをセットしてキャスト注入する予定です。
キャストの注入は、シートはフラットパネルの後方、シャーシはT字の上からします。

で、この後延々とテストするのよね。 「シリコン・キャスト･シリコン・キャスト・・・w。」
で？写真は？ 「シロクマ・クロクマ・シロクマクマw。」 撮ってない、と。 「あふりか象が好きっ！w。」
がきデカかいっ！ 「八丈島のキョンっw！」
はぁ〜・・・。



�Nとりあえず試作完成。
�Oいただきます。

ミロター姉ちゃん時間戻ってるわよ？これ。 「ホントね、おかしいなぁ？」
ちっとも強気じゃないじゃない。 「んーそうね・・・、絃ちゃん！」

「ほーれ、んぺ！ と。」

あ〜っ！！ 「あ〜っ！！」
次回を待てw！
もうっ！ 「やっぱり強気だわ・・・。」

09/02/18 UP

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