イセッタ300製作日記 はにゃ 4 製作日記 はにゃ トップ  ガイド:ミロター・ウィンクミラー/MirotarWinkmirror

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シート/ボディ/フロア、お見せします。 絃ちゃん強気らしいですw。

ボディとフレームがピッタリ合わないと加工できません。 隠れる部分は強度を付けつつボディとの干渉を避けます。

@フロアに乗せたシート。Aシートはリア・フラットパネルと一体化してあります。
型から取り出すときの破損防止のため、フット・スペースは多少厚めにして強度を増してあります。
リアのフラット・パネルも同様です。

プレスラインはマスキング・テープと液体パテ。 B小細工。

ヘッド・ライト、液体パテで接着。
例のごとく、2mmの真鍮線からの削り出しです。
ウィンドウもくり抜き、ドアのプレス・ラインもマスキングで再現。

C後部ウィンドウ。 ヘッド・ライトがあるといい感じになります。

「いやー、神経使った。」 削りすぎに注意ってこと?
「それは勿論だけど、ピラーが細いのでいつ折れるかヒヤヒヤものw。」 ははは。
「おまけにウチにある極小のヤスリでも荒削りヤスリぐらいの破壊力w。」
実車で言うと、アスファルト路面でヤスってるようなものねw? 「上手いこと言うなぁw。」
「多分、0歳児でも壊せるくらいの原型。」


ルーフの<たるみ>は感覚的に「こんな感じ」でw。 フレームが出来ないと<現物あわせ>もできませんw。

Dドア・ヒンジとサイド・マーカー。
液体パテを盛って、デザイン・ナイフで成形・削り。
ボディ本体のパテと液体パテの強度の違いがナイフ越しに指先に感じられるようになればOK。
E裏側の削り。
ピラーの強度ギリギリまで削りつつ、フロアとの結合部分の凹みを加工。
タイヤ・ハウスも可能な限り薄くします。
そうそう、サンルーフも再現してます。
ウチにあったカッティング・シートを貼ってみました。
よく見ると、ルーフのたるみも再現してあります。

よく見ると、ウィンドウ右上に削り残しがっw。 F小細工 2。

ルーフ後部の一段高くなってる部分の再現。
メンテナンス・パネルの再現。液体パテです。
テールライト・Assyは迷ったんですが、<ヒゲ>モデルにしました。
フューエル・キャップは1.2mmの鉄線を切って、穴に通し、裏からパテ止め。

G比較の10円。 平成二十年の10円。

「1/87、始める前はココまで小さいとは思ってもみなかった。」 ははは。

1円だったら隠れたかもしれない。 お金は大事にしましょうw。

H10円に乗るイセッタ。Iイセッタに乗る10円。
こらこら、遊んでんじゃないw。 「う〜い。」

キャスト、調合ミスって半透明。本来は灰色。 Jフレーム。

などと言ってる間にフレームを製作。
「いや、実はフレーム破損を繰り返してたんで、強度のあるキャストを原型にするんだわ。」
と、絃ちゃんが言ってますw。

心配ね〜、ホントに大丈夫なの?

「ふふふふふっ、はらたいらに3000点!タイヤはマッキー<極太>で塗ってます。

えっ?

「さらに倍っ!そこそこ出来の良かったボディにボデーペン適当吹き。

出来てるのっ?

「せーの、どん!いただきますw。 w。」

www。 「近日公開だよん。」
あーもうw、強気すぎだわ。

09/01/29 UP

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