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　ドアの両面、加工します。

「ちょっとまった。」 なにかな？
「↑カラー・・・。」 うん、ギャラリー1の絵に色つけたーw。
「誰が？」 絃ちゃんが。 「俺？記憶無いぞ。」
でしょうね〜、私がこの鉄人28号のコントローラーで描かせたんだもん（笑）。
「うぉ〜っ、さやかに渡すな大事なリモコンっ！」 本編いきまーすw。

�@ドア内側の加工。 　拡大→

前回と今回の間で内側削りました。
で、ウインドウ下のカタチが決まったので、ワイパー取り付け部の凹みを再現。
表側のワイパー軸の位置とズレないように、鉛筆で補助線入れてます。
落書きは取り付け部とメンテナンス・パネルのスケッチw。

�Aプレス・ラインの製作。　パテ盛り→

やっぱり使う、お菓子の空き箱w。
半分に折り、ハサミで切って、貼り付け、そこにパテ盛り。
削って成形するのでパテの厚さは気にしません、が、紙との隙間にパテが入らないように気を使います。

�Bセンター・ラインの再現。

VWバンみたいね、ドイツ人の好みなのかな？
プレス・ラインはセンターが盛り上がっているので、紙ヤスリで左右均等に仕上げます。
ただ、一度で上手くはいきませんので、�A〜�Bの工程は何度も繰り返してます。
「でさ、やってるうちに正しい面が出ても間違ってるんじゃないか？と錯覚してさぁ（笑）。」
良いも悪いもリモコン次第ってかw。 「今さやかがうまい事言ったw。」 えっへん！



�C�D取り付け部の成形。
表と同時進行でココもやってます。
リューターも役に立たないほど複雑な形状なので、大き目に削ってパテで成形することにしました。
�@の拡大写真と見比べてみてね。

←次回コレです。


「妙〜に疲れると思ったらこのリモコンのせいか、・・・没収！」 あはは残念。
「どっか遠くに隠さないと・・・。」 遠く？

飛べ！ジャイアント・ロボ！！ 「マ゛！！」 あ〜っ！

おぉ〜飛んだ！（笑）

08/05/25 UP



絃ちゃんが飛んでったので、追加しちゃいます（笑）。



�@メーター・ハウジングの先端を一部切削。
リューターで適当な形状に堀ります。
ココは完成時には見えなくなる部分なので、加工及び組み立ての両方でやりやすい形状にしました。
�Aパテ付着防止のビニールを当てて、テープで貼ります。
通常のテープでは切削形状に密着しそうにないので、ビニールを使用してみました。
�B硬めのエポキシ・パテで形状に沿うように押し付けます。
うまく沿っているかは、剥がしてみないと判りません。



�C半完成。
剥がしてみたら半丸部分の角が少々甘かったので、写真のものはパテで微修正してあります。
不要な部分もカットしてあります。
�Dドア側切削。
左ワイパー・モーター取り付け部の左側に窪みをつけます。
�Cの半完成パーツを合わせてみて、適当な深さに掘ります。



�E接着前。
この状態でハウジングも合わせながら位置決めします。
�Fパテ付け。
隙間にパテ盛って、うにゅ〜って押し付け、はみ出したパテを拭き取り。

　�Gハウジングを置いてみる。

位置、角度等を確認。OKです。

�H完成。

さぁ、これで左ハンドル専用になりました（笑）。
右ハンドル仕様にするなら、これを削って右側に新たにつくりませう。



�I�Jウインドウ周囲仕上げ。
って、いつの間にかウインドウ周辺完成してるしー。
ウインドウの縁ゴムの再現も出来ました。
ココの苦労話は多々ありますが、8：2で愚痴が多いので割愛（笑）。
上部に１ヶ所歪みがありますから、修正ですね。
ドア、ほぼ完成。

ドア製作のご紹介は今回までで、次回は別パーツになります。

　おまけ。

シート下、フロアのバッテリー格納部くり抜き中偶然出来たぷっちょw。
かわいいのでUPしました。


ってことで・・・。

戻れ！ジャイアント・ロボ！！ 「マ゛！！」

その腕時計も没収っw！ あははははっ！

08/05/27 UP

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