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ハンドル（その3）です。 　前回ラストの、欠けたホイールの説明があります。

「欠けたリングの補完・・・、古きリングを捨て全てのパーツを、今ひとつに・・・。」
「だからぁ、そういうネタはわからない人がいるって！」
「うへへへ、ちょっといいかもw。」
「あ、ダメだ、さらにディープにいってる・・・。」



�@破損したものと、新作。
えー、なんで欠けたの？
「リューターにセットして、回転させながらヤスリがけしてた。」
え？それだけ？
「あのリング、実は1ヶ所クラックがあったんだ。」
あ、そうなの？
「で、回転数を上げてったら、遠心力で見事に吹っ飛んだw。」
うわぁ。・・・でも、なんで新規に作ったの？
「太かったから。」
え！？
「壊れたし、ちょうどいいんで、先のものよりスケール精密にしてみたw。」
�Aそれがコレ？
「ん、一回り細くしてある。」
あきれるほどのオーバー・クォリティーだわ（笑）。



「でね・・・、」 はい、絃ちゃんはココまででいいわよw。
「おーい、しゃべらせろ〜・・・、」
�Bリューターにセット、新規に作ったハンドルのセンター出しです。
「お〜い・・・。」
�C回転させてます。
「ミロターちゃ〜ん、あーそぼー。」
欠けたのはホイール部分なので、ほぼセンターの出ていたスポーク部分と結合させれば、この通り。
前作との差は、<音>。
「グッスン・・・。」
前のは<ヴィ〜ン>って感じでしたけど、今度のは<ヒュィーン>って感じ。
偏心してないと澄んだ音ですｗ。
「へ〜んだっ！」
あ、いじけた（爆笑）。



�Dほぼ完成に近づいたハンドル。
これなら、あと少しで2次原型になるわね。

　�E裏側のホイールとスポークの接続部分も滑らかにします。

　�F側面　

右側に実車の写真、並べてみました。OKですね。



�G�Hホイールの裏側、36等分して当り線を入れます。
ココにパテで突起部分を作ろーかなーって考えてるみたいです。


「お〜い絃ちゃん、いつまでイジケてんのー？」
「しーらけど〜り〜とーんでい〜く〜、南のそ〜ら〜へ・・・。」
「いや、ネタ古すぎて誰もわかんないと思うわ（笑）。」

「次回、コレですｗ。」 　「げ、イジケてたら勝手に決められたっ！」

08/04/08 UP

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