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えー、リューター小破しました。

ロック・ボタンの根元に亀裂

使用中にビットが緩まないように、チャックを割ときつく締めることが多いです。
先端交換の際、ロック・ボタンを押してチャックを回すんですが、その際本体に力がかかります。
それが亀裂になって表れました。
このままでも、割と最近まで問題なく使用できてたんですが・・・。


ココまで広がるとアウト

使用中に誤ってこのロック・ボタンを押して、リューターを瞬間停止させることはよくあります。
(それも、一度や二度じゃないです。)
これが、亀裂をさらに深くしていった直接の原因。
この状態で先端交換しようとすると、さらに亀裂を深くします。

今回、ちょっときつく締めていたチャックを緩める際に、限界を超えたようです。

抜けた虫歯(笑)

ついにロック・ボタンが取れてしまいました。
あ〜あ、です。
そりゃまぁ、毎日使ってりゃ壊れもするさね(笑)。

って笑ってられるのは、ロック・ボタンが取れてしまったおかげで、
直接この穴に棒を突っ込んで、回転軸をロックさせることができたため。
ここでいつもの2mmの真鍮線使ったら、柔らかすぎて曲がりました(爆笑)。
精密ドライバーが固くて良い。

先端交換できなくなった時にはえらく落ち込んだけど、
ロック・ボタン取れた瞬間(破損であるにもかかわらず)、目の前が明るくなったw。

先端交換出来ればいいんです。
本体は暇が出来ればキャストで複製するつもりだから(笑)。

一応、何度か分解もしてますが、複製はできそう。
それに、シールド・ベアリングもまだ良好な回転してますしね。



「つーことで、トプコにプギャー返しっ!」
「え〜、つまんない〜っ!」
「ていっ!」ペシッ!
「いたっ!」


photo15 08/04/14 UP

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